パークタウン歯科ブログ

インプラント治療は、欠損補綴の一手段としての地位を確立し、

長期間に及ぶ維持、安定性は広く認められています。

これは事実です。たくさんの人たちがインプラントによって

もう一度しっかり噛めるようになって新たな人生を

取り戻しているのです。

しかし残念ながら先日の愛知県の事件のようなことも現実なのです。

矢島教授のお話を聞きながら、なおさら精進して頑張っていかなくては

ならないと思いました。

１月３１日日曜日所沢歯科医師会主催で学術講演会が開催されました。

テーマは”インプラント治療の現実と幻想”

東京歯科大学の口腔インプラント学講座の矢島安朝教授が講師でした。

昨今インプラントは急激に普及してきたけれども、それだけいろいろな

問題も起きている。より慎重にインプラント治療は行わなければならない、

という大変役に立つお話しでした。

所沢歯科医師会の有志のソフトボールチームの

所沢ジョーズの新年会がありました。

僕は昨年チームに入ったのですが、これが実に

熱い人間の集まりでとても楽しくやっています。

このチームの情報はまたちょくちょくお伝えしようと

思っています。応援してください

父親参観に行ってきました。

約５年ぶりに見た授業風景はとっても新鮮で楽しかったです。

授業を聞きながら、「あ〜もう少し勉強しとけば良かったな」と

思いました。

我が子たちには同じ思いをさせないように勉強させなきゃ！

（ちがうか〜）

懇親会には講演会に参加した歯考会のメンバーほとんど全員が参加しました。

鷹岡先生に若いメンバーは目を輝かせながら入れ歯、インプラント、歯周病、噛み合わせ

などいろいろな質問をしていました。

二次会はもう電車がなくなるということもあり、少人数でショットバーのようなところに行きました。

僕と鷹岡先生、もう一人同級生で渋谷で開業している村松先生と若い何人かの先生が参加しました。

臨床の話から私生活の話までいつまでも話題が尽きることはありませんでした。

とても楽しい有意義な一夜でした。

でも次の日は日曜日とはいえ二日酔いでした

鷹岡先生の所属する火曜会というグループはたいへん歴史がありたくさんの有名な先生が関わっています。

特に今回のように”部分入れ歯”にたいしての実績は今も日本一でしょう。

もちろん鷹岡先生はインプラントや歯周病にも深い見識があり

ある意味スーパーデンティストといえるのではないでしょうか。

そんな同級生と久し振りに再会した僕は

鷹岡先生と一緒の懇親会という名の飲み会に参加したのでした。

１月２３日土曜日　歯考会特別講演会が開催されました。

講師の先生は港区開業

鷹岡竜一先生

です。なんと彼は僕の大学の同級生です。鷹岡先生は学生時代から

頭脳明晰、成績優秀、人間的にも優しいかなりいいやつでした。

（ちょっとほめすぎかな）

彼は火曜会という日本でもトップクラスのスタディグループの

中心人物で、今回のテーマは”部分入れ歯”というかなり

難しいものでしたが、たいへん勉強になり、インプラント全盛の

この時代に警鐘を鳴らすものでした。

先日僕が所属している歯考会というスタディクラブの新年会が

恵比寿の筑紫楼にて行われました。

歯考会は創立２７年目でＯＢには数多くの著名な先生がいらっしゃいます。

この日はたくさんの現役メンバーとＯＢの先生方が集まり

インプラント、歯周病、噛み合わせなどの最近の動向や

昔からの治療の移り変わりなど、お酒を飲みながらの話に

大変盛り上がりました。

先日もお知らせしましたが、当院がある所沢パークタウン駅前通り団地の外壁の補修、塗装工事のための足場設置工事が順調に行われています。

いよいよこのパークタウン歯科がある７号棟の足場設置が始まりました。他の棟に比べてやや低いのでまだ楽そうですが、高層の棟は本当に大変そうです。

僕は高所恐怖症なので見ているだけで足がすくみます。作業をしている方々、寒いですが安全に頑張ってください。

もちろん患者さんの皆さんも足下、頭上に注意してください。特に裏の駐車場のほうからは廻りにくくなっていますのでより注意してください

昨晩、所沢口腔外科研究会（防衛医大口腔外科佐藤教授主催）が当医院から徒歩２分のミューズで

開催されました。

講師の先生は獨協医科大学医学部口腔外科学講座の今井教授で、テーマは

”最近の有病者口腔ケアを考える”

という今まさにトピックなものでした。

全身の状態と口の中はかなり密接で、全身管理のためには口腔ケアが大変重要であるという

内容で、とても参考になりました。

健康な社会生活を送るためには口の中のケアはとっても大切です。そのためのお手伝いをできればと思っています。