医院長・スタッフブログ
訪台日記 その壱
9月16日から3泊4日で台湾の台北に行ってきました。
Sリーグという埼玉県歯科医師会のソフトボールの団体があって、毎年各郡市歯科医師会で試合を行っているということはこのブログでも何回かお知らせしています。ちなみに去年は我が所沢チームが初優勝して、今年も予選はトップ通過しています。
そのSリーグという組織の中の国際交流委員会の方たちが、もう何年も前から台湾の台北歯科医師会と交流を持ち、ソフトボールという共通の趣味を通してお互いに親睦を深めようということで交流戦が始まったそうです。去年は台湾チームが来日、一昨年は埼玉チームが訪台というかんじでもう4〜5回は続いているそうです。
所沢からは全部で5人が参加。僕は今回初めて。矯正に来てくれている飯田先生も蕨戸田歯科医師会から初参加。全埼玉県から総勢32名の大所帯でした。
初日は羽田から出発。新しくなった羽田には初めて行きましたが、ものすごくきれいになっていてしかも何といっても近い!
飛行機が台北の松山空港で一度着陸に失敗(?)するなどして(こわ〜い)かなり遅れて台北到着。市内の大渋滞も重なって分刻みのスケージュールがかなり狂いました。最初に台湾の一番の名門の医歯薬専門の大学”台北醫学大学”を訪れ、呉信忠先生の講演を拝聴しました。テーマは「 I knew is about the medical condition of implant in Taiwan」ということで歯科の分野でも台湾の勢いを感じることができる内容でした。
夜は台北市歯科医師会主催の晩餐会が約一時間ぐらい遅れて行われました。
台湾の先生方と一緒にお酒を飲んだのですが、これが凄い!
ということで次回は晩餐会の様子を報告します。