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再び、世田谷大会決勝戦
昨年から出場している世田谷区民大会春季大会が行われました。
チーム名はエムズ。昔からの仲間や、普段から一緒に練習したり、別のチームで試合をしている
45歳以上の有志で昨年結成したばかり!
昨年は初出場ながら春、秋の大会ともに準優勝。「今年こそは」と意気込んで試合に望みました。
そして今年も順調に決勝進出!しかも昨年2回決勝で敗れた「ティグレ」というチームが当然決勝の
相手と思っていましたが、なんと負けて「森本組」という別のチームが相手。
正直ちょっとラッキーと思ったんですが、結果は逆でした。
若手(といっても45歳)をうまく補強した森本組はとっても強く、大差で敗退しました。
これで3大会連続準優勝。正直うれしくありません。どこまでできるかわかりませんが
次回はぜひリベンジしたいと思います。
昔取った杵柄
先日所沢歯科医師会の麻雀大会が小手指の獅子にて開催されました。
幹事が僕が普段お世話になっているH先生なのでお誘いを断るわけにもいかず参加しました。
多分に漏れず学生時代は麻雀三昧!よく卒業できたなぁ、と思うぐらい毎日、毎日、、、
その後は夏休みやお正月に昔の仲間で集まってたまにやっていましたが、ここ数年はほとんど
牌を握ることはありませんでした。
ただ自慢ではないですが(!)けっこう昔は強かったんです!
今回は歯科医師会の強者がそろってどうなることかと思っていましたが、
何と(予想通り?それともまぐれ?)優勝してしまいました!!
与えられた称号は『雀鬼王』
今回参加してくださった歯科医師会の御重鎮の方々、若手の方々ありがとうございました。
本当に楽しかったですね。また次回もよろしくお願いいたします。
寺西、行田先生とゴルフコンペ
3月8日 木曜日 赤坂会、アストラテックインプラントで有名な寺西邦彦先生や大学の医局(クラウンブリッジ学講座)の大先輩である行田(なめた)先生、アメリカンフットボール部の馬島先生等が参加されたコンペに出席しました。
僕の友人で臨床歯周病学会の理事の石谷先生がFBを通して企画されたこのコンペに行ってみようと言うのが発端で、結局参加してみると、大学時代の後輩の大谷先生や藤田先生が幹事で知り合いばかりのコンペでした。(あらためてFBはすごい!)
川崎国際生田緑地コースという向ケ丘遊園からタクシーで10分!めちゃくちゃ近い!
飲み会があるということでほとんどのメンバーが電車で到着。ゴルフ場はやはり狭くトリッキー!
でもそんなに悪いコースじゃなかったのですが、めちゃくちゃ混んでてハーフ3時間以上。とっても疲れました。
僕も体格はいい方なんですが小さく見えます。それはアメフト部出身者が多いから!
結果は午前中頑張ったので3位に入りました。
その後はメインの飲み会へ!
寺西先生は有名なんですがとっても気さくなかたで優しかったです。(今回優勝!)
若手のみんなはすごく勉強していて刺激になりました。また参加させてください!
(飲み会は果てしなく続くのでした、、、、)
フェルメールからのラブレター展
フェルメールからのラブレター展に行ってきました。
場所は渋谷のBUNKAMURA。若いときはよく行って遊んだ東急本店付近はかなり変わっていて、とっても雰囲気が良くなってました。BUNKAMURAもすごいなという感じ。昔西武と東急が世界の企業のNo.1を争っていて両方ともバブルでだめになったけど、こういう施設を作る余裕がまだ東急にはあるんですね。西武ももうちょっと頑張れ、と思いました。
話がだいぶ脱線しましたが展覧会の話に戻します。
実は僕は絵が好きなんですね!特に人物画や風景画。ヨーロッパにも一度だけ行ったことがあるんですが(新婚旅行ですよ)美術館は結構行きました。
診療室にもいっぱい絵が飾ってあります!!
今回のフェルメールは前から一度は見てみたいと思ってました。
特に「手紙を読む青衣の女」はフェルーメールブルーと呼ばれる素晴らしい青色を長年に渡り修復して
世界で初めて公開されたそうです。その他にも「手紙を書く女と召使い」「手紙を書く女」の3点が公開され(世界で30数点しかないんですよ)、それ以外も同時期に書かれた主に人物画をたくさん見ることができました。
詳しいことはあまりわかりませんが300年以上前に書かれた名画は素直に素晴らしいと思いました。
今年の6月には「真珠の首飾りの少女」が来るそうです。楽しみですね。
NHK クローズアップ現代を見て
先日NHKのクローズアップ現代という番組で「歯科インプラント トラブル急増の理由」
という題名で、現在のインプラント治療について特集されました。
この番組は僕は結構好きでたまに見るんですが、今回のこれを見て皆さんはどう感じたでしょうか?
かなり取材していてさすがNHKと思いました。今のインプラント治療に警鐘を鳴らす必要は僕もあると思いますし、そういう意味ではとてもいいと思います。
ただ残念な場面もありました。それは目隠しされた歯医者が出てきて、「インプラントは打てば打つほど儲かる」とコメントを述べるところです。まるでワイドショーのように作られていてこれが天下の国営放送?と思いました。NHKならしっかり顔を出して意見が言えるような人を出演させてほしいです。繰り返しますけど二流の大衆紙の見出しみたいです。
またインプラントの第一人者の小宮山先生が「歯医者ももちろんもっと勉強してしっかりと診断して、技術もレベルアップしていかなければならない。しかし患者さんもセカンド、サードオピニオンなどして歯医者の言いなりにならない、メリットとデメリットをしっかり理解するように。」と述べられたのに対した、あの有名な司会者の方は歯医者がもっとモラルを、とかもっと説明をとか何か一方的に歯医者が悪者のように言っていて、小宮山先生と最後ぜんぜんかみ合ってませんでした。非常に残念です。
でも我々歯医者はNHKでさえこういう番組を作るという現在の社会の中で、やっぱり患者さんのQOLを高めるために日夜頑張らなきゃいけないんだとあらためて思いました。
月星先生 所沢にて講演す!
1月15日 日曜日 なんと月星先生の講演が所沢のセレス所沢で行われました。
今回は一つの歯科医師会で招待するにはあまりにももったいないというぐらいのビッグネームと
いうことで、所沢、川越、入間、朝霞、比企の5郡市の協同の学術講演会となりました。
各歯科医師会の学術担当の方々、特に所沢の学術委員のO先生、I先生本当にご苦労様。そして
ありがとうございました。
歯科医師会レベルの講演会では時間の制限がありますので、残念ながらいつものように詳しくは
拝聴できなかったのですが、そこはさすが月星先生。みごとに3時間に話の内容をコンパクトにまとめ
素晴らしい内容でした。
上の写真のようなテーマでした。
たぶん10年前に僕が初めて月星先生の講演を聞いて、涙が出るくらい感動して(大げさじゃないですよ!)その後先生の信者になりました。今回、初めて聞いた人がほとんどだと思いますのできっとビックリしたり、感動したりいろいろだったんじゃないかなと思います。そういう人たちがみんな先生の信者になってくれればうれしいと思いました。
月星先生、はるばる遠いところまでありがとうございました。
また僕もまた頑張りたいと思います。